HSP・エンパス体質の私たちは、日々の生活の中で他人の感情やエネルギーに強く影響を受けやすく、それが心の疲れやストレスにつながることがあります。私は朝のルーチンとして一杯のコーヒーを楽しむ時間を作ることにより、心と体を整え疲れをリセットし、一日のスタートに浄化することを日課にしています。
朝の静けさの中、キッチンに感じるコーヒーの香り。忙しい朝のひとときにお気に入りのカップに注いだコーヒーを飲むことで、気分よく穏やかな一日のスタートを切ることができます。
1. 気持ちよく目覚めるために
20代の頃の私は、早朝に自然と目が覚め、朝刊をじっくり読みながら牛乳をたっぷり入れたコーヒーを飲む若者でした。3人の子どもが生まれ、就園、就学、自分の仕事もあり目の回る日々が何年も続き、段々と朝起きても疲れが残るようになりました。
要介護となった義理の母を在宅介護していた8年間は子どもたちの思春期、反抗期とも重なり、義母の不安や苛立ち、子どもたちの複雑な感情、直接言葉には出さないけれど「母も義理の両親を介護していた。介護は嫁がするもの。」という夫の感情、そういったものが本来心安らぐべき家の中に渦巻いていました。HSPでありエンパス体質の私にはそれらすべてがエネルギーとして伝わってきてしまい、本当に苦しい時期でした。
精神的なつらさや疲れだけでなく年々体力も落ち、朝目が覚めても体も心も重くて起き上がることができません。そんな時期も「あのカップに牛乳をたっぷり入れたコーヒーを入れて飲もう」と思うと起き上がることができ、「あぁ、おいしい」と心を落ちつかせました。それが私には大事な浄化の時間だったのです。
介護を終えた今でも、朝は家族の朝食と弁当作りや諸々の家事で大忙し。前日の疲れも翌朝に残り爽やかな目覚めとはいきませんが、ほっと一息つくコーヒータイムはずっと続けています。

2. コーヒーの香りと心の安定
コーヒーの香りには、私たちの心を落ち着かせる効果があります。コーヒーの香りを楽しむことは、心を安定させ外部からのネガティブなエネルギーを遮断する手助けとなります。香りがもたらす心の浄化の力を活用してコーヒーをただ飲むのではなくその香りと味わいをじっくりと楽しむことで、心を整えることができるのです。
朝の静かな時間にゆっくりとコーヒーを飲むことは、瞑想のような効果をもたらします。私はこの時間、「あぁ、おいしい」という感情以外は何も考えず、心配ごとやその日の予定なども頭の中に浮かぶ考え事をシャットアウトして頭の中をデトックスします。家族の仕事や学校がある日は本当に短い時間ですし、休日はゆっくり、ゆっくり時間をかけて。その日にできる範囲で朝の浄化を楽しんでいます。

3. コーヒーを飲む時間の過ごし方
朝一杯のコーヒーを楽しむ時間を、心の浄化のための特別な時間にするための過ごし方を紹介します。例えば、静かな音楽をかけたり、窓から差し込む朝日を感じながら、または雨の気配を感じながらコーヒーを味わったりすることで、心がリラックスし一日のスタートをクリアな心で迎えることができます。
日常生活で自然の中に身を置く機会を持つことが難しければ、小川のせせらぎや波、森に響く鳥の声など環境音を小さな音でスピーカーから流しさらにいい気分になるようなシチュエーションを作ることもお勧めします。BGMにボサノバの音楽を流すと、おしゃれなカフェのような気分を味わえます。
心と体の疲れ具合によって、静寂から明るいカフェ気分まで、朝のコーヒータイムの過ごし方を何パターンか考えて用意しておくと良いでしょう。わくわくすることをあれこれと想像することもまた、疲れた心を浄化してくれます。

コーヒーがもたらす心の浄化の効果
私にとって朝一杯のコーヒーは単なる飲み物ではなく、心を癒し、浄化するためのパートナーです。毎朝コーヒーを楽しむことで、エンパスの敏感な心を守り、ポジティブなエネルギーで満たすことができます。
コーヒーが苦手な方、カフェインは体に合わないという方は、もちろんお気に入りの飲み物でOKです。目覚めの一杯は白湯を飲むことを習慣としている方もいることでしょう。特に思い当たらないという場合は目覚めた時に「あれを飲もう」と楽しみにできる飲み物をぜひ見つけてください。
お気に入りの飲み物があなたを浄化してくれます。すっきりと目覚められず、それでも朝の家事をこなさなければならず、慌ただしく朝の時間が終わってしまった、という毎日を変えましょう。この小さな習慣が、日々の生活に大きな違いをもたらしてくれます。



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