HSPの母が教える「受験期のわが子推し活」|過干渉を手放して親子関係が楽になる方法

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今回のテーマは「自分への推し活」の続編、“わが子への推し活” です。

■ 親はいつまでも子どもが心配。でも過干渉は逆効果になることも

子どもがいくつになっても、「大丈夫かな」「力になってあげたい」と思ってしまうのが親心ですよね。

けれど、大学受験という“もう大人に近い時期”の子に過干渉・過保護はマイナスに働くことが多いというのが、私自身の経験からの反省です。

まず、大前提として知っておきたいのは、親世代の受験と今の受験は、まったく別物だということ。求められる力も、情報量も、学校のサポートも違います。

「昔はこうだったから」と自分の受験と比べてアドバイスすることはプラスにならないことが多いと言っていいでしょう。


■ HSP親は共感しすぎるからこそ“距離”が必要

共感力の高いHSPの親は、

・子どもの不安をそのまま自分の不安として受け取ってしまう
・先回りしてアドバイスしたくなる
・失敗させないように手を出しすぎる

という傾向があります。

でも、受験期の子どもは「親に見守ってほしいけれど、口は出してほしくない」という微妙な距離感を求めています。

だからこそ、親の役割はシンプルにしてみましょう。

■ 受験生の親の役割は“体調管理”と“見守り”だけでいい

・勉強内容は学校や塾に任せる
・アドバイスは必要最低限にする
・体調とメンタルだけサポートする

これで十分です。子どもが家で休んでいる姿だけを見て「休んでばかり…大丈夫?」と思ってしまうこともありますよね。

でも、学校や塾で全力を出しているからこそ、家で休んでいるということも多いのです。

家は“ガス抜きの場所”。
そこに「もっと勉強しなさい」と言ってしまうと、親子関係に小さな亀裂が生まれてしまいます。
子どもにとって家が安心できる場所になっているということは素晴らしいことです。

■ “推し活”は子育てにも応用できる

推しは、ちょっと抜けていても、弱くても、不器用でも、そのすべてが魅力ですよね。
それをわが子にも向けてみると、受験期の空気がふわっと軽くなります。

「いつも応援しているよ」
「いざとなったら話を聞くからね」

このスタンスで十分ですし、子どもにとっては何より心強い安心になります。

■ 私自身も3人の子どもたちで学んだこと

わが家は3人それぞれ違う受験を経験しました。

・こつこつと勉強し推薦で進んだ子
・一般受験で苦戦した子
・合格するまでに挫折も経験した子

みんな迷い、泣き、悩みながらも、最終的にはそれぞれの道で未来を切りひらきました。
そして大学では良い仲間、恩師に恵まれています。

心配しすぎず、手をかけすぎず、でも心の中ではずっと推し活。
これが今の私の子育てスタンスです。

■ 親も自分の人生を楽しんでいい

そしてもうひとつ大切なこと。それは子どもと同じくらい、お母さん自身の人生も大切だということ。

親が自分の人生を楽しむ姿は、子どもにとって“最高のメッセージ”になるんです。
推しを愛でるみたいに、わが子も、自分自身も、同じくらい大切にしてあげてくださいね。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。
次回も、心がふっと軽くなる記事をお届けします。

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