HSPの私が「自分は後回しでいい」をやめたら人生が好転した理由|長年続けてきた自己犠牲を手放す第一歩とは

MIND

人が喜んでいると、自分のことのように嬉しくなる。
もらい泣きしたり、ちょっといい話にジーンとしてしまう。。
HSPの私は、そんなところが自分のいいところだと思っています。

そのため、人の喜びが優先され、
いつも自分のことを後回しにしてしまうという癖がありました。

自己犠牲が普通になっていた頃のわたし

わが家は5人家族の時期が長かったのですが、
買い物に行くと4個入りの商品が多く、困ることがよくありました。

一袋では足りない、
二袋では多すぎる。

そこで私はいつも、家族の喜ぶ顔を思い浮かべて
私の分はなくてもいいか」と一袋だけ買う選択をしていました。

子どもが
「お母さんと半分こしよう」と言ってくれても、
「お母さんはいいから、全部食べて」と断って。

何かを選ぶときも、
「お母さんは最後でいいよ」「残ったものでいいよ」

それが、いつの間にか当たり前になっていました。

でも今振り返ると、
それは自分で自分をいじめていたのと同じだったのです。

「あなたの分はないよ」
「あなたは食べなくていい存在だよ」
「あなたは余ったものでいい」

そんな言葉を、
毎日自分自身に向けていたのだと思います。

当時の私は、長い年月をかけて
自分を後回しにすることが“標準モード”になってしまっていて、
どこから自己犠牲をほどけばいいのかすら、分からない状態でした。

わたし自身を大切にする選択へ

そこで、まず最初に手放したのがこの思い込みです。

「私は後回しでいい」
「私の分はなくてもいい」

今では迷ったとき、
ちゃんと「私の分もある選択」をします。

自分を後回しにせず、
必要なことは穏やかに主張するようになりました。

「あなたの分はない」と
自分をいじめることはもうしません。

代わりに、
あなたも楽しむ価値のある存在だよ
そんな温かな気持ちで自分を満たしています。

それが、
自己犠牲をやめるための、最初の一歩でした。

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