HSPやエンパス体質の人は共感力が高く、周囲の感情やエネルギーを敏感に感じ取るため疲れやすかったり、生きづらいと感じやすかったりする性質があります。
しかし、これらの短所と思える部分を抑えつつ、長所を活かして生活を送るための方法があります。私もおこなっている効果的な方法6つのうち、前半の3つをご紹介します。
境界を設定する
- 個人的な境界を明確にする
他人の感情に引き込まれすぎないよう、自分の感情と他人の感情を区別する練習をしましょう。特に悲しい、悔しいなどマイナスの感情は、本人がすっかり立ち直ってケロッとしているのに受け取った自分はいつまでも気持ちを切り替えられないということになりがちです。
必要なときには、心の中で「これは私の感情ではない」と自分に言い聞かせると効果的です。境界をはっきり意識することで感情の高ぶりを抑えることができます。 - 断ることを学ぶ
困っている人の力になりたいという気持ちが強く無理な頼み事も引き受けてしまいがちですが、自分のエネルギーを保護するためにも「断ること」をためらわないようにしましょう。休息が必要なときは、遠慮せずにその時間を取ることが重要です。
周りの人のためにがんばり過ぎてしまうしまうことを日頃から自覚し、1番大切なのは自分自身だという気持ちを常に持っていましょう。

セルフケアの習慣を持つ
- 瞑想や深呼吸を取り入れる
瞑想や深呼吸は、心を落ち着かせ、自分自身とつながる時間を持つのに役立ちます。定期的に自分だけの静かな時間を確保し、感情をリセットすることが大切です。
瞑想は難しそうなイメージがあるかもしれませんが、リラックスして座り目を閉じて呼吸にだけ気持ちを集中させると、HSPさんならではの心配ごとや不安から離れることができ気持ちがスッキリします。
私は瞑想に集中できない時に、心地の良い音楽と語りにより瞑想に導いてくれる動画を利用することがあります。とてもリラックスできて幸せな時間を過ごすことができます。 - 自然の中で過ごす
自然の中で過ごす時間はエネルギーを回復させるのに効果的です。森や海、山などでリラックスし、自然のエネルギーを受け取ることで、感情的な疲労を癒やすことができます。
近くの公園や並木道を歩くだけでもOKです。私は短い時間ですが犬を散歩させながら鳥の声を聞き風を感じ、季節の変化を楽しんでいます。

他者とのバランスを取る
- 支え合いの関係を築く
信頼できる人々との関係を大切にし、自分の感情や疲れを分かち合える場を作りましょう。仲の良い友人とのランチでさえ疲れてしまう私ですが、注目を浴びるような目立つ存在でもなく、ちょっと変わっていると思われがちな私という人間そのものを、そのまま認めてくれる友人との関係はとても大切にしています。 - 感情的な負担を軽くする方法を探す
他人の感情に過度に引き込まれないように、共感する範囲を制限することも一つの方法です。HSPさんの理想的な環境は良好な人間関係がベースにあり職場にもそれを期待しがちですが、すぐに怒る上司、明らかにタイプの違う同僚、失礼な言い方をする後輩などHSPさんに合わない環境である職場は多いです。
職場での人間関係では必要以上に相手の感情を背負わないようにする、ドライな考え方、意識は大切です。

いかがでしたか。これらの方法を取り入れることで、HSPやエンパス体質の持つ短所を抑えつつ、その長所を最大限に活かした生活を送ることができるでしょう。
不安や心配なことへの感情から離れ、リラックスした心地よい状態を作ることで、HSP、エンパス体質の持つよい部分が活かされます。
今回は楽に生きる方法6つのうち前半の3つをご紹介しました。次回は後半の3つをご紹介します。あなたに合った方法が見つかり、HSPで良かった、エンパス体質で良かったと思える毎日を送っていただけたら幸いです。



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